添加物不使用の安心・安全なドッグフード・おやつはDOG GOODS SHOP Marco | トレポンティをはじめ海外の犬具を販売中

ワンちゃんのドッグフードは日本では食品ではなく、残念ながら雑貨扱いなので食品のコーナーではなく日用品などと一緒に陳列されていますね。

パッケージをしっかり見ないと実は将来発がん性のリスクを高めていたなんてことになりかねません。

しっかりご家族様が愛犬ちゃんのごはんを選んであげてくださいね。

ここでは、ドッグフードやおやつに良く入っている添加物をご紹介します。

添加物はビタミンやミネラルなどの栄養素の添加以外に彩りを良く見せたり、長期保存出来るようにするための物・・・栄養素の添加以外は百害あって一利なしと私は考えます。

では、添加物の一例です。

エトキシキン、BHA、BHT、プロピレングリコール、亜硝酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、浸食私酸プロピル、着色料(赤色〇〇号、青色〇〇号等)、合成調味料、増粘剤(カッシアガム、グアーガム)

などが主に目にする添加物です。

動脈硬化や心疾患、発がん性、皮膚病など副作用が様々ですが上記の物が記載されているものは要注意です。

わんちゃんは元々オオカミが祖先のため肉食系と考えられてきましたが、人間と共に生活するようになり消化器も進化を遂げ肉食寄りの雑食です。穀物の多いドッグフードは安価で家計には良いのですが、ワンちゃんにとってはアレルギーの要因となったり肥満の元となったりします。

パッケージの原材料は多い順の記載となりますので、

最初に動物性たんぱく質が来ていて2番目、３番目までがお肉のフードを選びましょう。

その際、チキンミール、フィッシュミールなどの肉骨粉の物ではなく鶏肉、ニシン、サーモンなど何の種類のお肉を使用しているのか確認出来るフードが理想です。

先ほど、ミールなどの肉骨粉に注意と申し上げましたが、ドッグフードは高温で熱処理されるためそういった記載の物は羽や糞、口ばし、足先など普通であれば取り除かれるであろう物がそのまま入っている可能性もありますのでおススメ出来ません。

先ほどのPOINT２でもお話させて頂きましたが、穀物はアレルギーや肥満の原因となると申し上げました。

補足をさせて頂くと、穀物全て『悪』ではありません。

安価なフードに含まれる穀物が問題な事が多いです。

安価なフードにはとうもろこしや米、パン粉が多く含まれます。

これらに含まれる糖タンパクの一種でグルテンがアレルギーになりやすいのです。

また、上記の穀物は高GIと言われ消化吸収が早く血糖値が上がりやすいです。これが肥満の原因です。

ただ、先ほども申し上げた通り穀物は全て『悪』ではありません。

ビタミンやミネラル、食物繊維が多く便通を整えたり善玉菌のエサとなったりと体に有益な事も多くあります。

もし、穀物入りを選ぶ場合はそういった栄養素を摂れるように玄米や大麦の方が良いでしょう。

また低GIで消化吸収もゆっくりで急激な血糖値の上昇もしないのでダイエットなどにもおすすめです。